子ども自ら主体的にヒト・モノ・コトと関わることで
発達に必要な経験を深めることが大切だと考えます。
保育者と共によく遊び、よく学ぶことを保育の第一に考えています。
「本当の子どもらしさ」を育む環境
全園児が十分に遊べる広い園庭では、
一人一人の子どもが目的を持って遊んでいます。
一人で没頭する、友達と一緒に、
どちらも子どもの成長に大切な時間です。
保育者が子どもたちに「こんなことを経験して欲しい、学んで欲しい」と願いを込めて保育をしています。
知識や技能を詰め込むのではなく、子どもの個性や感性を大切にして育んでいきます。
体操指導
毎週木曜日は専任講師による体操指導を行っています。発達に応じて身体を動かし、鉄棒や縄跳び、ボール運動などを楽しんでいます。
異年齢交流
保育の中でも日程を設けて縦割り保育を行い、思いやりや優しさを学んでいって欲しいと願 っています。
絵本の活用
図書室には約1000冊程の絵本があります。絵本の持ち帰りや保護者による読み聞かせ活動もあり、絵本は想像力や感情を豊かに育みます。
手作り弁当
子どもたちがドキドキしながらふたを開けるお弁当。愛情たっぷりの手作りのお弁当はご家族との一体感を感じ取るはずです。
食育
子どもと一緒に育てた野菜を味わったり、季節の野菜を調理した味噌汁を飲んだり、色々な食べ物に触れています。「家でも同じものを作って!」とリクエストする子どもも。
保護者の方々との関わり
月に1回、お母さんたちが集まり、手芸・アートの講習やバザーの準備等、お母さん同士の交流に役立っています。また、子育てに参加するお父さんサークルもあります。
保育の見える化
「見えない」と言われる保育・幼稚園の様子の写真を撮り、アプリを通してお伝えしています。 コロナ禍では「園での子どもたちの様子が見えれて安心します」とのお声をいただいています。保護者とお子様の育ちの共有にも力を入れています。
安全への取り組み
園内外には監視カメラを設置し、職員室内で監視出来るようになっています。園の正門はオートロック式で、園内からでないと開錠できません。保護者の方にも登降園の際にはネームプレートを付けていただき、防犯性を高めています。