3歳から5歳の幼児期は、
人間性の基礎が培われる最も重要な根っこを育てる時期
幼児生活では、身体、社会性、適応力、知性、情緒のそれぞれがバランスよく着実に成長発達していくことがとても大切です。「うちの子は大丈夫?」と周りの子と比べてしまい不安に思う保護者の方もいら っしゃるかもしれません。それは、子どもたちを目に見える部分で比べてしまっているからではないでしょうか。幼児期に大切なのは、意欲的に取り組んだり、相手を思いやったり、創意工夫をしたりといった「目に見えない力」をじっくり時間をかけて養っていくことです。この力を養うことこそ、人間の土台、つまり「根っこ」を育てることであり、この根をしっかり伸ばすことが、目にみえる部分の成長へと繋がっていきます。
教育理念
人間性の基礎を素直に伸ばすと共に、
品位と節度があり、
情操豊かな心身ともに、
健全な子どもに育てる
品位と節度があり、
情操豊かな心身ともに、
健全な子どもに育てる
教育目標
遊びや友達との関りを通して芽生える
- 想像力
- 思いやり
- きまりを守る
- 一緒に活動する楽しさ
を身に付ける。
教育方針
豊かな自然環境の中で、たくさんの友達と過ごすことにより、
「おはよう」「さようなら」「ありがとう」「ごめんなさい」と言えるようになり、
嬉しい・楽しい・悲しい・寂しいことを知り、思いやりのある子どもに育てる。
「おはよう」「さようなら」「ありがとう」「ごめんなさい」と言えるようになり、
嬉しい・楽しい・悲しい・寂しいことを知り、思いやりのある子どもに育てる。