一泊保育
今更になってしまいましたが、7月末に行った一泊保育の様子です。今更になっても、子どもたちの表情を見ていたら、これはしっかり伝えたいと思い記載します。今年度、一泊保育の中で、子どもたちに「やりたいこと」を募ってみた結果「お店屋さんごっこ」が開催されました。



この日を迎えるまでに、子どもたちが自分たちで準備をしてきました。そういったことも相まって、お店屋さんを開いていた保育室内の声が、まぁ大きい。笑 それくらいの大盛り上がりだったんです。
「自分たちが準備をしてきた」→「当日楽しみ!」この気持ちの在り方が、とても影響していました。
そんな中でも、親元を離れる寂しさや、自分の思い通りにならないこともある。そういった場面にも、丁寧に寄り添ってくれる保育者ばかりなのが、私はとても印象に残っています。本当に有難い存在です。



そういった雰囲気の中で子どもたちも過ごしている訳ですので、気持ちのベースとしては「楽しい!」がありました。不安そうな子どもたちも次第に慣れていったり、周りの友達の様子をみて「楽しそうだな」と思える。また、お友達と一緒に長時間いれるということも貴重な経験です。



がんちゃん(カメラ屋さん)を始め、開園当初からお付き合いをしている松村写真館さん。園内を駆け回りながら、たくさんの子どもたちの様子をおさめてくれていました。そんなカメラ屋さんという枠を飛び越えて、園に関わってくれている姿が、この一枚からも見て取れるのではないでしょうか。
がんちゃんと一緒に、向こう側にいる子どもたちを笑わせようとしてくれている子どもたち。保育者だけでない、大人との関わりが大切だということを学ばせてもらえます。何気に、本行事の中でのベストショットでもあります。笑

翌朝、子どもたちと一緒に一日の思い出を振り返りました。場面場面で大きな笑い声が出たり、こんなに顔を寄り添って楽しめる姿も、3年間という短いような長い時間の賜物なのかもしれません。



そして何より、一日親元を離れ、一つ大きくなった子どもを温かく迎えいれてくれる家族。どれをとっても、意味のある行事になっていたのではないかと感じさせてくれます。コロナ禍を経て、園行事の中で一泊保育は大きく見直された行事の1つでもあります。これは園の方針として、職員の働き方改革も含めて廃止した園も少なくありません。それを否定するつもりも全くありません。
ただ、こうやって振り返ってみることで「やってよかったのでは」と思わせてくれるのも事実としてあります。日々悩むばかりではありますが、このような行事を支えてくれた職員・保護者様には本当に感謝いたします。ありがとうございました。

