バザー
9月17日(日)に保護者の準備やお手伝いもあり、園内でバザーが行われました。開催にあたっては本当にたくさんのヒトの手が加わり、暖かい雰囲気の中で行われたと感じています。ママの手サークルでは卒園児の保護者様のお手伝いもあったようで、陰ながら支えてくださっていることに感謝申し上げます。ありがとうございます。
想像以上にお手間をかけてしまいましたが焼き印の準備も間に合い、新たなコーナーとしてお父様方の紙芝居コーナーも準備バッチリ! お客さん役のお母様方の反応が抜群でした。笑
バザー当日は分散実施ということもあり、目立った混雑もなかったように思います。ゲームをしたり、景品を選べたり、いつもと違った雰囲気を楽しんでくれていました。
紙芝居は話の内容が子どもたちに投げかけるモノもあり、聞くだけではなく参加型だったのも盛り上がりに一役かっているように感じました。園長先生との○×ゲームも楽しそうな笑顔がたくさんみられました。
急遽準備をした焼き印コーナー。子どもには渋いお土産かなと悩みましたがお父様方にお手伝いをいただくことで、子どもからすると「知らないヒト」だったのが、やり取りを交わすことで「知ってるヒト」「~のお父さん・お母さん」に変化していくと思っています。コロナ禍で地域との関わりが希薄だったこともあり、こういった関わりが今はより大切なのではないでしょうか。
「自分は色々なヒトに見守られているんだ」という経験。それを楽しみながら味わうことが出来て幸せだったと思っています。お手伝いの方も、参加してくださった方々もありがとうございました。
お手伝いバッチの裏に、「thank you」というシールが貼られていました。もしかしたら誰も気付かないかもしれないけれど、些細なことかもしれないけれど、保護者の方がそうしているように、どんなことに対しても「ありがとう」という感謝の気持ちを持てる大人になって欲しいなと感じさせていただきました。