すぎの森幼稚園
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芋ほり

2023年10月20日(金)園生活園行事

 子どもたちが楽しみにしていたお芋ほりに出かけてきました。道中は縦割り保育で行い、川沿いの景色を楽しみながら畑まで向かいます。つけ慣れない軍手も子どもたち同士で助け合いながら着用しました。改めて写真で振り返ってみてもヨコ(同学年)だけでなくタテ(他学年)の仲が親しくみられることを嬉しく思います。「同じ幼稚園」という集団(社会)の仲間意識が、普段の生活の中で自然と育まれていることが見てとれます。

 畑ではお世話をしていただいている吉野さんからサツマイモについてと、「がんばって掘ってね!」とお話をいただいて芋ほりが始まりました。お芋ほり中も縦割りで行うので、自分の場所が掘れると隣のお友達の場所を手伝う姿もみられました。

 今年は芋ほりの前に雨が少なかったからか?土が固めだったようで、子どもたちも悪戦苦闘していました。場所場所で地域の方々が大きなシャベルで土を柔らかくしてくれて掘りやすくなり、「取れたー!!」と大喜びです。大変だった分、掘れたときの喜びもひとしおです。

 コロナ禍で地域との関わりも希薄だった昨今、何気なく子どもが地域の方に話しかける姿が見られることを本当に嬉しく思います。幼稚園教育要領解説にも「家庭や地域社会との連携」が留意事項として書かれています。

 「幼児の生活は、家庭、地域社会、そして、幼稚園と連続的に営まれている。幼児の家庭や地域社会での生活経験が幼稚園において教師や他の幼児と生活する中で、更に豊かになるものとなり幼稚園生活で培われたものが、家庭や地域社会での生活に生かされるという循環の中で幼児の望ましい発達が図られていく。」(「幼稚園教育要領解説」 文科省 平成30年3月 フレーベル館)

 単に「お芋ほり」という行事であれ丁寧に読みほどいていくと、見えない子どもの育ちが育まれていることが分かります。

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